連載年数が一番長い漫画
連載年数が一番長い漫画は、ゴルゴ13 です。
1968年から連載されており、2024年5月現在も連載が続いています。
作者のさいとう・たかをさんが2021年に亡くなられた後も、さいとう・プロダクションによって制作が続けられています。
他に連載期間が長い漫画としては、以下のようなものがあります。
- ドカベン: 1972年 – 2018年
- こちら葛飾区亀有公園前派出所: 1976年 – 2016年
- 釣りバカ日誌: 1979年 – 連載中
- コボちゃん: 1982年 – 連載中
- クッキングパパ: 1985年 – 連載中
- はじめの一歩: 1989年 – 連載中
これらの漫画も非常に長く連載されており、多くのファンに愛されています。
歴代漫画の発行部数ランキング ベスト10
歴代漫画の発行部数ランキング ベスト10(2025年4月30日現在の情報に基づきますが、集計方法や時期によって数値に差異がある場合があります)をご紹介します。
- ONE PIECE (尾田栄一郎): 5億部以上
- ゴルゴ13 (さいとう・たかを): 3億部
- 名探偵コナン (青山剛昌): 2億7000万部
- ドラゴンボール (鳥山明): 2億6000万部
- NARUTO -ナルト- (岸本斉史): 2億5000万部
- SLAM DUNK (井上雄彦): 1億7000万部
- こちら葛飾区亀有公園前派出所 (秋本治): 1億5650万部
- 鬼滅の刃 (吾峠呼世晴): 1億5000万部
- 進撃の巨人 (諫山創): 1億4000万部
- 美味しんぼ (雁屋哲・花咲アキラ): 1億3500万部
補足
- このランキングは全世界での累計発行部数に基づいています。
- 集計時期や情報源によって、順位や発行部数に若干の変動がある場合があります。
- 「ONE PIECE」は、単一の作者によるコミックシリーズとして、ギネス世界記録にも認定されています。
- 長期連載作品は、今後も発行部数を伸ばす可能性があります。
これらの作品は、長年にわたり多くの読者に愛され続けている、まさに日本の漫画史を代表する作品と言えますね。
テレビ番組の長寿番組ベスト10

テレビ番組の長寿番組ベスト10!
日本のテレビ番組で、放送期間が長いものをランキング形式でご紹介します(2025年4月30日現在)。
- サザエさん(フジテレビ系アニメ):1969年10月5日 – 放送中
- NHKのど自慢(NHK総合):1953年3月1日 – 放送中(ラジオ番組としては1946年開始)
- 徹子の部屋(テレビ朝日系トーク番組):1976年2月2日 – 放送中
- 水戸黄門(TBS系時代劇):1964年8月3日 – 2011年12月19日(シリーズ全体)
- キユーピー3分クッキング(日本テレビ系料理番組):1963年1月21日 – 放送中
- 題名のない音楽会(テレビ朝日系音楽番組):1964年4月 – 放送中
- 笑点(日本テレビ系演芸番組):1966年5月15日 – 放送中
- 遠山の金さん(NET→テレビ朝日系時代劇):1967年7月9日 – 1999年9月23日(シリーズ全体)
- 新婚さんいらっしゃい!(ABCテレビ・テレビ朝日系トーク番組):1971年1月31日 – 放送中
- ANNニュース(テレビ朝日系報道番組):1970年4月1日 – 放送中(番組名は変遷あり)
補足
- 放送期間が長いアニメ番組としては、「まんが日本昔ばなし」(1975年 – 1994年)なども挙げられます。
- 時代劇は、シリーズを通して放送期間が長いものを挙げています。
- ニュース番組は、タイトルが変更されている場合でも、放送の連続性を重視して含めています。
これらの番組は、長年にわたり多くの視聴者に親しまれてきた、日本のテレビ史を代表する長寿番組と言えるでしょう。
今も放送が続いている番組も多く、その長さには驚かされますね。
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