みなさん、こんにちは!
このブログでは、日常生活にちょっとしたおもしろい雑学をご紹介していきます。
私たちの周りには、知っているようで知らない、または驚くような事実がたくさんあります。
例えば、なぜ「ゴブレット」という言葉には「ブレット」がつくのか、など普段何気なく使っている言葉の由来や、世界各地の文化に関する面白いエピソードを紹介していきます。
ちょっこだけ面白い食べ物の雑学1
ポカリスエットの意味は?
直訳すると汗ジュースという意味になる。
「ポカリスエット」というネーミングは、コンセプトが伝わりやすいように「スエット(汗)」を用い、語呂が良く爽やかな青空を連想させる響きの「ポカリ」をプラスし、生まれました。
「汗の飲料」をコンセプトに、発汗によって失われた水分、電解質(イオン)をスムーズに補給する健康飲料として誕生したポカリスエット。
英語圏の人がカルピスという言葉を聞くと?
「カルピス」の発音は英語圏の人が聞くと「Cow piss(カウ ピス)」。
「Cow piss」とは、日本語に訳すと「牛のおしっこ」という意味になります。
なので、英語圏では「カルピコ」と言われている。
食べると髪が生える食べ物は?
医学的には証明されている食べ物は存在しない。
回転寿司などで出てくるエンガワはヒラメではない?
回転寿司店のえんがわは、ヒラメのものではないことがほとんどです。
たとえばスシローのえんがわは、ロシアやカナダ産のカラスガレイを使用することが多いそうです。
カラスガレイは肉の部分は多少水気が多いものの、えんがわの美味しさはヒラメに匹敵するとされています。
スナック菓子を食べるとガムは溶けてなくなる?
ガムは口の中の温度で、ほど良い硬さになるように作られています。
しかし、温かいお茶やコーヒーを飲んで口の中の温度が上がったり、油脂が含まれている食品を食べた後に噛んだりしますと、ガムが柔らかくなり溶ける場合があります。
ガムは、温度と油に溶けやすい性質があるので、スナック菓子以外にも溶けてなくなることがあります。
昔ケチャップは薬だった?
1830年代のアメリカでは、トマトエキスのケチャップが薬品として特許を取得され、医師がさまざまな病気を治すために販売されていました。
今でもトマトには抗酸化作用のあるリコピンやビタミン、グルタミン酸などの旨味成分が含まれており、健康に良い食品とされています。
虫刺されにはお酢がきく?
お酢の殺菌効果が、かゆみを抑えてくれます。
原液か少し水で希釈したものを、刺された箇所につけ、かゆみが治まったら水で洗い流しましょう。
刺された場所は空気に触れていると、余計にかゆみを感じます。
絆創膏や、なければセロハンテープなどを貼って空気を遮断しておくと、徐々にかゆみが治まってきます。
最後に
新しい発見や驚き、そして楽しい学びの時間になりましたか?
なんて、そんな大袈裟な内容ではありませんが、少しでも関心を持っていただけますと幸いです。
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