あなたは男らしくない男性に女は惹かれるということは、ご存知でしょうか?
好きな女性の前では男らしく俺べきだと思って、いつも気を張っていませんか?
もちろん男らしい一面を女性はカッコよく感じますし、尊敬できる男性を好きになるのも事実です。
ただ女性には母性本能があるため男らしくしない一面を垣間見た時に、恋愛感情が芽生えやすいので母性本能をくすぐられると引かれるといった女性は意外と多いので、気を抜いたり自分の本来の姿を見せたりするのは決して悪いことではありません。
モテたいなら男らしくなくても何とかる 母性本能を攻めるべし
そこで今回は女性の母性本能を刺激する男性の特徴についてお話ししていきます。
また後半では母性本能が強い女性の特徴についても触れていきます。
母性本能を刺激する男性の特徴1・些細なことで無邪気に喜ぶ
ちょっとしたことで嬉しい、楽しいと無邪気に喜ぶ男性を見ると女性は母性本能がくすぐられます。
ですから感情を素直に表現するのは、有効だと言えますね。
その瞬間に感じたポジティブな感情は、言葉や表情仕草などで思いっきり表現すると女性の母性本能を刺激できます。
例えば、今日の夜に好きな番組があるんだよね、めっちゃ楽しみとか
昨日ドライブしたら夜景ががすごい綺麗だったよなどなど
特に女性と関わることでなくても良いので、楽しみにしていることや感動したことなどを喜びとともに表現してみるは有効です。
他にもご飯を美味しそうに食べる姿や美味しいと感じたら美味しい、嬉しいと感じたら嬉しいと無邪気にストレートに表現している姿に女性は、意外とキュンとくるそうです。
一見すると子供のように感じられる行動ですが、その姿を愛おしく感じる女性はかなり多いんですよ。
特に普段クールな男性がそうした無邪気な様子を見せた時は、女性もついドキッとしてしまうのなギャップが見られたような気がして、一気に心を奪われることも多いんですよ。
特に自分がしたことに対して男性が素直に喜んでくれる場合は格別可愛いと感じます。
加えてもっと何かしてあげたいと思うので、女性との接点を増やしていきたい男性は女性にしっかり喜びを言葉にして伝えましょう。
仮に女性から、「はい、これと飲み物を差し入れされたよ」って差し入れされたら、「もう、今これの見たいって思ったんだよね」「なんでわかったのすごい嬉しい」とちょっと大袈裟にしてみててください。
嬉しい気持ちを伝えられて嫌な気持ちになる女性はいないはずですから。
母性本能を刺激する男性の特徴2・何かに夢中に一生懸命になっている男性
何かに夢中に一生懸命になっている男性の姿に母性本能をくすぐられる女性も結構います。
周りの声は聞こえなくなるほど集中している姿を見て、夢中になってる子供みたいと愛おしく感じられまた応援したいという気持ちも湧いてくるそうです。
例えば、社内のレクレーションで大会をすることになったとしましょう。
その時に、いい大人がこんなことをと思いながら手を抜いたり、恥ずかしがったりする男性より絶対に勝ってやると意気込み、一生懸命に頑張れ男性の方が女性は魅力的に感じます。
確かに学生のように若い年齢であれば、手を抜いて悪びれるような態度の姿を見てかっこいいと思う女性もいますが、大人になればなるほど女性は母性本能が強くなる傾向にあるので、一生懸命な姿の方がかっこよく感じるのです。
それに母性本能が働くときは、その相手の支えになりたいという思いが強く働きます。
何かに一生懸命頑張っている男性を見ると女性は私にできることないかなと自分の力になれそうなことを自ら探しますしいてもたってもいられなくなりますなので必死さを見せるのは決して悪いことではありません
後先を顧みない姿なども男らしく感じる女性もいるので、努力している姿を隠さないというのもありですね。
母性本能を刺激する男性の特徴3・ちょっと無理して強がる男性
ちょっとした強がりは女性の母性本能をくすぐります。
負けず嫌いなところがあったり、平気そうじゃないのに別に大丈夫だし、強がったりする姿は女性が守りたくなるそうです。
例えば、二人でゲームをしているとします。
そして女性が買った時、もう1回次こそは絶対に勝つからとか、今のは手加減してたから手加減なしでもう一回しようよと、男性がちょっと強がった発言をすると女性はキュンとします。
また男性がすごく重い荷物を一人で運んでいて女性が大丈夫手伝うとお声をかけた時、こんくらい全然平気だしと強がり姿なども同様です。
このようにまるで子供が強がっているかのような姿にかわいい、愛おしいと感じる女性は多いです。
なら、いつでも強がってなくちゃいけないの?と思うかも知れませんが、無理に強がる素振りを見せなくてもOK。
女性は意外と周りを見ているので、男性が強がっていることも意地にになっていることは、きちんと見抜いていますよ。
母性本能を刺激する男性の特徴4・少しだけだらしない姿を見せる
多くの男性は、好きな女性には特にしっかりしていると思われたい、なんでもできる人だと思われたいと考えるかもしれませんね。
しかし意外と完璧な男性は女性に敬遠されがちなんです。
中でも自分に自信がない女性や母性本能が強い女性からは、あまり人気がありません。
なぜなら完璧すぎる男性には、母性本能が働く要素がないため自分は必要ないと感じてしまうからです。
それに完璧な男性よりもどこか抜けているところがあり、少しだらしないところがあったりする男性の方が自分が役立てると思えるので、女性に必要性を感じさせる程度のだらしなさはあったほうが良いのかもしれません。
例えば、いつも仕事もプライベートも何でもできそうな男性とプライベートの時に話をしたとき、実は料理が全くできないんだよねとか掃除が苦手で家が散らかってるなどと聞くと女性は母性本能がくすぐられりそうです。
しっかりしていても、そのような一面もあるんだとギャップを感じます。
そしてその気持ちが、私がしてあげたいという尽くしたい気持ちが湧き、男性に近づきたくなるのです。
ただしこれにはギャップが重要であることを覚えておいてください。
職場でもプライベートでも生活感のないほどだらしなかったり、一人で何もできず大人になっても親に部屋の掃除をしてもらっていたりするような場合は、さすがに女性も引いてしまいます。
あくまでも普段は男らしく見え仕事をバリバリこなしているような男性が、たまに見せるだらしない一面に女性はギャップを感じてキュンときます。
いつも完璧に身だしなみを整えている男性がある日、髪に少しだけ寝癖が立っているといった状況なども女性が意外な一面もあるんだといたようにキュンと来やすい場面です。
このようにだらしない姿を見せるのは、ちょっぴり程度にしておきこんな一面もあるんだと少々垣間見えるくらいにしてくださいね。
続いてここからは、母性本能が強い女性の特徴についてご紹介します。
母性本能が強い女性の特徴
あなたの気になる女性、好きな女性が次にの特徴に当てはまるなら先ほどご覧いただいたような姿にキュンキュンする可能性が高いですよ。
母性本能が強い女性の特徴1・第一子の長女
第一子の長女は、女性の中でも特に母性本能が強い傾向にあります。
理由は、他の兄妹姉妹のお世話をしているうちに母性本能が強くなっていくと考えられます。
特に兄妹姉妹と歳が離れている場合は、母親の代わりに面倒を見ることも多かったはずですから若い頃から母性本能が強くなりがちです。
そうした女性には自分より年齢的に下の人たち、立場的に弱い人を守ってあげることについて当たり前と持っている人が多いです。
なので女性には見返りを求めない優しさ包容力のあるでしょう。
母性本能が強い女性の特徴2・情に厚く涙もろい
母性本能が強い女性は情に厚く涙もろい傾向があります。
それは情に厚い女性は誰かに頼られると何とかしてあげなきゃと奮闘したり、困っている人がいると放っておけないのもこのタイプに多いです。
また感情移入しやすいので、人の気持ちをしっかりわかってあげられる点もあげられます。
そのため親身になって話を聞いてあげたり、話を聞いているうちに感情移入しまったりといった姿が見られるはずです。
なので試しに女性何か相談してみると良いかもしれませんね。
あるいは女性の私物の扱い方をみるのも良い方法です。
常に厚く涙もろい女性は、人だけではなく物も丁寧に扱う傾向があります。
自分の使っているものには愛着が沸くので、ずっと同じものを使い続けている。
ちょっと壊れても直して使っているなんても垣間見えると思います。
また後輩から慕われている女性も当てはまります。
あなたの周りによく年下の子や後輩から相談を受けている女性頼りにされている女性はいませんか?
母性本能が強い女性は、世話好きで年下や後輩からの相談悩み事頼みごとをないがしろにしないので、慕われていることが多いです。
その女性は人に頼られたり甘えられたりすること面倒とは思っていないはず。
むしろ嬉しい、期待に応えたいと前向きにとらえているはずです。
一度、彼女の後輩などに〇〇ちゃんはよく誰に相談とかする?と聞いてみると良いかもしれませんよ。
そこでよく名前があがる女性は、母性本能が強い可能性が高いです。
女性の母性本能をくすぐって引き付けるというのも効果的、いつも男らしくあろうとせずにラフに女性と向き合えば女性の心をつかめるかもしれません。
特に後半で見ていただいた特徴を持つ女性には、母性本能をくすぐると今より親密な関係に発展するかも。
最後に
女性の性格などに合わせたアプローチをする。
それは恋愛ではとても重要です。
ですからアプローチの仕方だけを考えるのではなく、女性がどういったタイプの人なのか把握することも大切でだと思いませんか。
今回は、母性本能の強い傾向のある女性へのアプローチ法でした。
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