今回は前回の続きになりますが、メンタルを下げてしまう最低の食事についてお話をしていきたいと思います。
前回のブログでは、オーストラリアのメルボルン大学から提唱された、メンタルを高めるスマイルズという食事法を紹介しました。
スマイルズ食事法では食べるべき食品として11種類、控えるべき食品として7種類の食品を紹介しているわけです。
メンタルに悪影響な食事法とは
そこで今回のブログではスマイルズ食事法で指摘をされている、メンタルに悪影響を及ぼす控えるべき7つの食品について紹介していきたいと思います。
スマイルズ食事法で控えるべき食品1・アルコール
スマイルズ食事法で控えるべき7種類の食品一つ目は、アルコールです。
基本的に飲みすぎると、メンタルには良くありません。
ワインであれば1日300ミリリットル程度まで、であればOKとされています。
スマイルズ食事法で控えるべき食品2・スナック菓子
続いて2人目はお菓子です。
スナック菓子、クッキーケーキなどは、全てメンタルの悪化につながるので控えるようにしましょう。
ただしお菓子の中でも高カカオチョコレートは、例外的にOKとなります。
スマイルズ食事法で控えるべき食品3・ファーストフード 4・揚げ物
続いて3品目目はファストフード、4品目は揚げ物となります。
どちらも酸化した質の悪い油によって、メンタルが悪化しやすいので注意をしてください。
スマイルズ食事法で控えるべき食品5・加工肉
そして5枚目は加工肉です。
ベーコン、ハム、ソーセージなどは保存性を高めるために、加工されているのでメンタルに悪影響を与えやすいので注意をして下さい。
スマイルズ食事法で控えるべき食品6・清涼飲料水
続いて6品目は清涼飲料水です。
清涼飲料水には砂糖や人工甘味料がとても多く含まれており、メンタルを悪化させやすいので注意して下さい。
過去のブログではフルーツや野菜ジュースに関しても、糖分が多すぎるので健康に良くないということを解説していますのでこちらのブログも参考にしてみてください。
スマイルズ食事法で控えるべき食品7・炭水化物
スマイル健康法で指摘されている控えるべき食品、最後の7品目目は全粒粉でない炭水化物になります。
全粒粉のものはいいですが、全粒粉ではないパンやパスタなどの炭水化物は、控えめにした方が良いかと思います。
最後に
今回はメンタル落としてしまう可能性がある食品として、7種類の食品を紹介しました。
今回紹介した食品はできるだけ避けることで、メンタルを落とさずに乗り切っていきましょう。
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