みなさん、こんにちは!
このブログでは、日常生活にちょっとしたおもしろい雑学をご紹介していきます。
私たちの周りには、知っているようで知らない、または驚くような事実がたくさんあります。
例えば、なぜ「ゴブレット」という言葉には「ブレット」がつくのか、など普段何気なく使っている言葉の由来や、世界各地の文化に関する面白いエピソードを紹介していきます。
ちょっこだけ面白い食べ物の雑学1
ケンタッキーフライドチキンの味付けのレシピを知っている人物は?
世界中にたった2人しかいない。
うなぎの並みと特上の違いは?
うなぎの量が多いか少ないかの違いだけ
かぼちゃは英語でパンプキン?
パンプキンはオレンジの果皮のカボチャだけ。
英語ではカボチャのことを総称して「スクワッシュ(Squash)」といい、西洋カボチャは「ウインター・スクワッシュ」、日本カボチャは「トロピカル・スクワッシュ」などと呼ぶことが多いという。
パフェの語言は?
パフェはフランスから来ており、「完璧」を意味する””Parfait””がその名前の由来です。
始めは冷凍クリームを使った伝統的なフランスのデザートで、後にアイスクリームを主体に、フルーツやクリーム、ナッツといったトッピングを加えた現代のスタイルのパフェに進化しました。
完璧を意味するパーフェクトから来
柚胡椒に胡椒は入っていない?
柚子胡椒の原料は、柚子の皮、塩、唐辛子です。
九州の一部では古くから唐辛子を「胡椒」と呼ぶ風習があり、柚子と唐辛子(胡椒)を組み合わせた「柚子胡椒」という名称が生まれました。
また、胡椒のような辛さや風味があることも「柚子胡椒」と呼ばれる理由のひとつです。
博多の塩は日本でとれていない?
メキシコやオーストラリアで自然の風と太陽熱で蒸発結晶させた天日塩田塩を日本の海水で溶かして原料とし、煮詰めて結晶させた後、屋内でゆっくりと自然乾燥させて作られています。
トウモロコシの粒の数は?
トウモロコシの実は、長さ1cmほどの「小穂」と呼ばれる部位が成長したものです。
成長が始まる頃の「小穂」に付いている粒は偶数だったり奇数だったりしますが、「小穂」が成長する過程でそれぞれの粒が2つに分裂するため、粒は必ず偶数になるのです。
トウモロコシの粒の数は、品種によって異なりますが、だいたい600粒くらいです。
また、粒の数はひげの本数と同じで、ひげが豊かなトウモロコシほど実がぎっしりと詰まっていると言えます。
海上自衛隊の金曜日のメニューは?
必ずカレーと決まっている。
ビール1杯で100万個の脳細胞が死ぬ?
うそ。
人間は、脳細胞を殺せるほどの高濃度のアルコールを血液中に摂取することができないことがわかっています。
最後に
新しい発見や驚き、そして楽しい学びの時間になりましたか?
なんて、そんな大袈裟な内容ではありませんが、少しでも関心を持っていただけますと幸いです。
コメント