ホントかな?1日に3粒食べるだけで年を取らない  棗(なつめ)茶

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お茶

日本では日常的に食べられることのないドライフルーツのなつめですが、漢方薬や韓国料理の参鶏湯にも使われていて、中国では昔から「1日に3粒食べるだけで年を取らない」と言われるほど美容と健康に良い効果をもたらしてくれる食材として注目を集めています。1日3粒食べるだけでさまざまな効果を得ることができるドライフルーツなつめが持っている美容パワーとはどういったものがあるのか又食べるだけではなくお茶にしたりして手軽に飲めるのか調べてみました。

なつめ茶とは

なつめは、中国北部から西アジアにかけてが原産の果実でおもに中国や韓国で産出されています。淡い黄緑色の実をつけ、熟すと濃い赤褐色になります。 熟したものを使った乾燥なつめが中華料理で使われているのを見たことがある方もいらしゃると思います。中国や韓国の方にとっては、市場やスーパーで手軽に買うことができるとても身近な果実で、 なつめ茶は、そんな乾燥なつめを煮て作るお茶です。なつめは1本の木にたくさんの実をつけるため、韓国では古くから子沢山や子孫繁栄を願って婚礼や祭祀にも欠かせない存在となっています。

なつめの効能

  • 体を温める効能
  • 冷え症改善の効能
  • 鎮痛と鎮静(疼痛や腹痛など)の効能
  • 発育を助ける効能
  • 貧血を予防する効能
  • むくみを予防する効能
  • 高血圧を予防する効能
  • 便秘を解消する効能
  • 強壮作用
  • 肝臓保護作用
  • 腎障害改善作用
  • 精神安定の効能
  • 抗アレルギーの効能(なつめは花粉症の予防に効くともいわれています)
    ※なつめ特有のフルクトピラノサイド(単糖類)が、花粉アレルギーを引き起こす抗体が作られるのをブロックする働きがあると研究がされています※

上記に加えて、細胞の若返りをサポートすることから、アンチエイジングや美肌に効果があるといわれています。

なつめの栄養成分

なつめは豊富な栄養成分を含んでいます。
棗(ナツメ、なつめ)の成分は非常に多く、いかに栄養豊富かが分かって頂けると思います。

葉酸

貧血防止、妊婦向けに。(ビタミンB12とともに新しい赤血球を作り出すために必要不可欠。胎児の発育に不可欠といわれている。)

カリウム

血圧を下げる。(ナトリウムが腎臓で再吸収されるのを抑制し、尿への排泄を促す働きがあり高血圧を予防する効果があるといわれている。)

リン

骨や歯の主成分になる。(カルシウムやマグネシウムと結合して骨や歯の主成分になります。)

カルシウム

骨や歯を丈夫にする。神経の興奮を抑える。(他、血液凝固、筋肉への作用もあるといわれています。)

食物繊維

整腸作用や排泄を促します。便秘に効くと期待できます。

貧血防止。 なつめは果物中で、含有量がトップクラスなんです。

なつめ茶の作り方

割った実をお茶に入れたり、煮出してなつめ茶に!急須になつめを割って入れてなつめ茶に。煮出してもおいしいなつめ茶が出来ます。

手軽に楽しめる「なつめ茶」

手軽に楽しめる方法、それはナツメ茶です。大きめの湯飲みになつめを入れて、お湯をかけて待ちます。ときどきなつめをスプーンでつぶしながら、その日の気分ではちみつを入れたり入れなかったり。

寒い日はショウガを擦って入れてもいいらしいです。

お湯を入れて飲む方法は、お湯で体を温めることができて、なつめの効能も期待出来、特に体によい取り入れ方と感じます。

甘党の方なら、なつめと同量のお砂糖を入れますが、なつめ自身が甘いのでお砂糖の量は「0~なつめと同量」の間、お好みで良いと思います。甘みが足りなければ飲むときにはちみつを入れると調整しやすいと思います。

いま体に良いことしてみませんか。

棗(なつめ)茶の副作用

なつめは効能が高いため、漢方薬にも使われます。なつめを食べ過ぎたかな?という状況の際に…

  • 鼻炎や咳
  • 湿しんや口内炎
  • 腹痛
  • 吐き気
  • むくみ
  • 手足のけいれん
  • お腹を壊す

などの症状が表れたら、一時的に摂取を控えるか、量を少なくします。心配なら漢方を取り扱う薬局へ相談すると、安心できると思います。なんでもそうですが飲みすぎや食べ過ぎは控えた方が良いと思います。

お茶以外の楽しみ方

生食

なつめは生の状態で手に入ったら、そのままかじって食べます。

果実の真ん中に縦に細い種が入っているので、かなり小さいリンゴを丸かじりするような感じ。

食感はサクサクと軽く、水分は少なめです。よく熟した実は、噛むほどに甘みが出てきます。

ドライフルーツ

品物にもよるかもしれませんが、ドライフルーツのなつめもそのまま食べることができます。

生食とは食感も味わいも全く異なりますが、これはこれで美味しい。ようかんっぽく緑茶に合うので、お茶うけになります。和菓子が好きな方には、こちらおすすめです。

お酒にして「なつめ酒」に

梅酒と同じように、ホワイトリカーとお砂糖で漬け込むとおいしい「なつめ酒」が簡単に出来上がります。ドライのなつめの場合は、包丁で刻みます。(生だったらそのまま)

消毒済の容器に、なつめを入れ、同量程度のお砂糖を入れます。その上からホワイトリカーを注いで、ひと月たてば飲むことができます。

ひと月後から飲めますが、もっと、例えば三か月以上熟成させるとさらに美味しく飲めます。

なつめはどこで手に入れる?

薬局または大型スーパーや、通販でも販売されています。

なつめの旬は、寒い地方では10月、暖かい地方では9月頃といわれています。

なつめの効能と副作用のまとめ

なつめには鉄分や葉酸、食物繊維といった女性に嬉しい成分、心と体を支えてくれる成分をたくさん含んでいます。

人と会うと(楽しいのに)気疲れしてしまう、気になることがあると眠れなくなる方には、一度試していただきたい果実です。また取り入れ方も簡単なのが、嬉しいです。

お酒でも、お茶でも自分が好んで口にしたいスタイルで、楽しんではいかがでしょう。

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