えっ? 納豆の食べ過ぎで病院送り? | 人は食べた物で創られる

えっ? 納豆の食べ過ぎで病院送り?

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納豆は体にいいとよく聞きますよね。

確かに納豆は体にいいものですが実際納豆を毎日食べて病院のお世話になった人がいるというのご存知でしょうか又そうなる可能性があるのをご存じですか?

そう体にいい納豆の食べ過ぎで病院にお世話になることもある納豆についてお話ししたいと思います 。

納豆の起源

まずは納豆の起源についてはお話ししたいと思います。

納豆の起源については、実ははっきりしてなく古くは弥生時代からという説が有力です。

弥生時代の住居には床に藁が敷き詰めてあったそうで、そこに大豆が落ち偶然に発酵して納豆ができたと考えられています。

本来納豆は藁に付いている納豆菌で作られるものだからです。

今は人工的に納豆菌を添加して作るのが一般的になってますが、昔は藁に包んで作られていたそうです。

バランス栄養食 納豆

納豆には多くの栄養がバランスよく含まれています。

タンパク質、カルシウム、鉄分、食物繊維は特に豊富です。

納豆1パック45gとした場合、

タンパク質は7.4g

これは焼き肉用牛肩ロース5枚に含まれるタンパク質とほぼ同じ量と言われています。

食物繊維は3g

人参の1/2本ぶんから人参1/2本

鉄分は1.5mg

牛レバー40g分

カルシウム41 mg

カップヨーグルト1/2個ぶんです。

そもそも納豆の原料は大豆です。大豆はもともと栄養豊富で発酵させることによってますます栄養分が増している状態です。

他栄養素としてナットウキナーゼ、ビタミンk 、葉酸、ポリアミンイソフラボン、レシチン、サポニンといった栄養素も含まれています。

納豆に期待出来る効果

納豆の主な効果には整腸作用、免疫力アップ、貧血予防、血液サラサラ効果などです。

納豆に期待できる効果 整腸作用

納豆には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維が2対1の比率で含まれていてこの比率はお通じ改善に理想的なバランスなんだそうです。

お腹の健康のためには不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方をバランスよくとることが必要なので最適です。

それに納豆は発酵食品ですから腸内細菌の環境を整えてくれる効果もあります。

乳酸菌をはじめとする善玉菌が多く含まれています。善玉菌は腐敗物質が増えるのを防いで腸内環境を整えてくれます。

腸内環境は免疫にすごく関係します。

体を守る免疫細胞の7割は腸にあるからですですから腸内環境が悪くなると免疫脳の働きも悪くなってしまいます。

腸の健康は身体全体の健康に関わるということです。

S-903納豆菌の一種である菌にはインフルエンザなどの感染症を予防する効果が期待できるという研究もあるそうですよ。

納豆に期待できる効果  貧血予防

貧血は女性に多い症状です。納豆にはその貧血を予防する効果もあります。

またダイエット中は栄養不足で貧血になりやすいから特に注意です。

納豆には血液成分を作るのに必要な鉄分、葉酸たんぱく質が含まれているから貧血予防には効果的です。

納豆には貧血を防ぐための栄養素が三つも取れます。

ただ納豆の鉄分は非ヘム鉄と言って体に吸収されにくい鉄分なのでビタミンCを一緒にとることで吸収率を高めることが出来るのでビタミンCを一緒に取ることをお勧めします。

なんか面倒が増えてしまうように感じますが薬味にネギを入れればいいんです。

そう納豆にネギを入れる意味はここにあったのかもしれませんね。

納豆に期待できる効果 肌荒れ防止

納豆には大豆のイソフラボンが多く含まれているので肌荒れにも良いと聞いたことはありませんか?

大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに構造が似ているので肌をきれいにしたりホルモンバランスを整えたりする効果があると言われています。そう女性に嬉しい効果がいっぱいなんです。

納豆に期待できる効果 血液サラサラ

納豆には血液がサラサラになる効果も期待できます。

それは納豆に含まれるナットウキナーゼには血栓を溶かす効果があると言われています。

その効果は、主に脳梗塞や心筋梗塞の予防に効果的と言われています。

納豆を食べて病院送り?

ここまで聞くと食べ過ぎて病院のお世話になったっていう冒頭の話はなんか疑いたくなりますよね。

ではなぜ食べ過ぎると病院のお世話になってしまったのか?

納豆の食べ過ぎには注意が必要

まずどのぐらい食べていいかお話すると病院のお世話になった方の話では、1日9パック食べていたそうです。

その方は納豆、豆腐でダイエットしていたために多くの納豆を食していたそうです。

その病院にお世話になった方は一食3パックと豆腐を食べ続けていたようです。

そのような生活を4日続けた頃に腹痛と嘔吐を発症し診察を受けた結果医師より納豆の食べ過ぎですとお叱りを受けたそうです。

ではなぜ納豆を食べ過ぎるとこのような症状が起きてしまうのでしょうか?

それは納豆菌が増えすぎてを過ぎると腸の常在菌を淘汰して腸内細菌のバランスを崩してしまうそうです。

それで腸が正常な働きが出来ずに体調不良になってしまったそうです。

また豆腐も一緒に食べていたことも原因の一つかもしれません。納豆も豆腐も大豆が原料で食物繊維が豊富な食べ物です。

食物繊維も大量に摂りすぎると腸に負担がかかってしまいます。

ちなみに病院のお世話になったかたのその後は入院などの処置はなく投薬だけで当日に帰られた そうです。

納豆はカロリーを高めてしまう

納豆食べ過ぎないほうがいい理由として他には納豆のカロリーは思ってるほど低いものではないということです。

なんと1パック45gとした場合そのカロリーは86キロカロリーになります。

これは L サイズの卵と同じぐらいのカロリーです 。

うん?そんなに納豆カロリー高いか?

と思われるかもしれませんが確かに納豆のカロリーだけ見れば大きなカロリーではないかもしれませんがただ納豆を多く食べようと思ったらそれに付随するご飯も多く食べてしまう心配があるからです。

それに健康にいい納豆を食べているのだから少し位食べ過ぎても問題ないと感じて食べ過ぎる方も多いそうです。

また納豆にはプリン体が多く含まれています。

プリン体は痛風を引き起こす可能性があります。痛風を予防するにはプリン体は1日の摂取量 400mg を超えないようにするのが必要です。

納豆1パックには約50mgのプリン体が含まれています。

先ほどの患者さんのように9パック食べてたらオーバーです。

確かに普通に食べてるぶんには問題はありませんが。

過剰摂取の心配ではセレンにも注意が必要になってきます。

セレンは抗酸化作用のあるミネラルの一種です。体に必要な栄養素ですけど取りすぎると下痢、嘔吐抜け毛爪の変形といった症状が出ます。

しかし納豆だけで過剰摂取になることは少ないですが色々なものを食べ合わせによっては過剰摂取になる心配があるということをご理解しといてください。

ちなみに味噌、豆乳、きな粉などの大豆商品を多く好まれて食され体は注意が必要かもしれません。

一般的な納豆の摂取量は3パックまで

では納豆ってどのぐらいを食べればいいのかそれは3パックぐらいが理想かもしれません。

薬を服用中の方は要注意!

また納豆は薬によっては服用中食べられないことがあります。

納豆が食べられなくなる薬はワーファリンという薬です。

これは血栓ができるのを防ぐ効果があるお薬です。心筋梗塞などの治療や予防に使われています。

血液サラサラ効果は納豆にも含まれていますがビタミンk も豊富な納豆には 出血を止めるために必要な血液を凝固させる物質を増やす作用も持っています。

ですから薬と反対の作用を持つ効果を持つ納豆は食べてはダメなんです。

この薬を服用中納豆を食べて心筋梗塞を起こしてしまった方もいるそうですよ。医師や薬剤師の注意はきちんと聞きましょう。

納豆アレルギー

納豆アレルギーは呼吸困難や蕁麻疹を起こすアレルギーです。

これは比較的重症化しやすいから要注意です。不思議とサーファーとかマリンスポーツをする人に多いと言われています。

それはクラゲに何度も刺されると納豆アレルギーになる可能性が高くなるからだそうです。

なんで?と思いますますよね。

クラゲと納豆。納豆が発酵する時に PGA ポリガンマグルタミン酸という物質ができるんですがこの物質はクラゲの触覚にもあることが分かっています。

だから何度もクラゲに刺された経験のある人は PGA のアレルギーになる可能性が高いそうです。

それに納豆アレルギーが怖いのは遅発性のアレルギーということです。

食べてから2時間以上もしてから症状が出るということです。

食べてすぐ症状が出ないので納豆が原因と特定しづらいそのため何度も同じようなことを繰り返し重症化しアナフィラキシーショックを受ける可能性が高まるからです。

最後に

納豆は健康に良い効果がたくさんありますから適量を毎日食べるのはお勧めです。

1日3パックぐらいまで抑えて健康的に過ごしていきましょう。

納豆は食べる時間によって効果が変わることも分かっています。

基本はいつ食べても問題はありませんが血液サラサラ効果を期待するなら夜食べるのがお勧めだそうです。

それは就寝中は血液がドロドロになりやすい上ナットウキナーゼは夜食べた方が吸収されやすいからだそうですよ。

また納豆は栄養バランスが良いので朝食べることによって栄養が効率よく吸収できるメリットもあります。が食べ過ぎには注意してくださいね。

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