ビタミンB1が豊富なお肉 豚肉の秘密

個別食材の栄養素

牛肉、豚肉、鶏肉といえば家庭でよく食べられるお肉の代表です。

この三つのお肉の違いや誤解に関しては、過去のブログにまとめていますので良かったら参考にしてみてください。

今回はそのお肉の中で、豚肉を取り上げてみました。

豚肉は炒め物や揚げ物など、さまざまな調理法で私たちを楽しませてくれるとても万能な食材です。

また、カラダのいろいろな組織を構成するための重要なタンパク質源であり、ビタミンB1も豊富に含まれています。

しかし、部位によっては脂質が多く含まれるため、とりすぎには注意が必要でもあります。

ビタミンB1が豊富なお肉 豚肉の秘密1・栄養成分と効果

豚肉の秘密1・ビタミンB1が豊富

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるために必要な栄養素で、皮膚や粘膜の健康維持をサポートしてくれています。

日本人の食事摂取基準によると、ビタミンB1の推奨量は男性(18~49歳)1.4mg/日、女性1.1mg/日(18〜49歳)ですが、実際の平均摂取量は男性0.98mg/日、女性0.84mg/日と少なめです。

現代の糖質の摂取が多い食生活では、ビタミンB1はより多く必要とされ不足すると糖質をエネルギーに変えることができず、疲労感や倦怠感・体重減少・神経障害などが見られるようになります。

豚肉に含まれるビタミンB1の量はトップクラスで、特にもも肉(100g中0.9mg)やヒレ肉(100g中0.98mg)に多く含まれいます。

豚肉の秘密2・タンパク質が豊富

三大栄養素の一つであるタンパク質は、私たちのカラダの筋肉や毛髪・皮膚などを構成する材料となる栄養素。

また、体の機能を調整するホルモンや酵素などの成分ともなっており、生命維持には欠かせません。

豚肉はタンパク質源となる主な食材の一つで、構成されているアミノ酸のバランスが良いことから体内での利用率が高く、良質のタンパク質であるということができます。

タンパク質が不足すると成長障害や体力・免疫力の低下が起こる心配が増します。

また豚肉は主要なタンパク質源となる一方で、含まれている飽和脂肪酸の量が多いためとりすぎは、動脈硬化の原因になってしまう危険性も増してしまいます。

なので頻度や量に気を付け、魚や大豆製品と組み合わせながら上手にとり入れていくのがお勧めです。。

豚肉の秘密3・ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12も含まれている

その他、三大栄養素の代謝に欠かせないナイアシン、代謝や神経伝達物質の合成などに関わるビタミンB6・B12なども含まれています。

豚肉のおいしい食べ方

豚肉は部位によってカロリーが異なります。

ダイエットや健康のためにカロリーを抑えたいなら、ロースよりももも肉やヒレ肉がおすすめです。

また、にんにくやネギ類の香気成分のアリシンは、ビタミンB1と一緒に摂ることで吸収されやすくなります。

また血行を良くし体を温める効果を持つとも言われています。

豚肉を使ったおすすめレシピ1・豚キャベツ

材料をザクザク切って茹でるだけ。

電子レンジを活用すれば、暑い調理場に立たなくても夏バテに効果が期待できる簡単レシピになります。

タレの味や加える野菜の材料を変えるとバリエーションも何回も楽しめますよ。

豚肉を使ったおすすめレシピ2・ヘルシー豚肉の生姜焼き献立

玉ねぎと豚肉は相性抜群でお勧めです。。

そんな玉ねぎに含まれるアリシンがビタミンB1と結びついて、より栄養効果が高くもなり一石二鳥です。

最後に

価格が手頃で普段の食事に大活躍の豚肉。

部位ごとの特徴を生かして、おいしく健康的にいただきませんか。

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