食べ物は将来の体に対しての投資 | ページ 68 | 人は食べた物で創られる

食べ物は将来の体に対しての投資

その他

意外と知らない明確な違い 細菌とウイルス

細菌とウイルスの違い ともに病原微生物の仲間といえる「細菌」と「ウイルス」。名称が違うからには、その正体も異なるはず。しかし、いったい何が違うのでしょう。そして、その差は私たちにどんな影響をもたらすのでしょうか。調べてみました。 感染症は、...
健康維持

ウイルスや細菌から体を守ってくれる 免疫と抗体

免疫と抗体 免疫 免疫とは「疫(えき)から免れる(まぬがれる)」、すなわち「伝染病」などからのがれるということを意味する言葉です。たとえば、一度「はしか」などの伝染病にかかったほとんどの人はその伝染病にかからなくなります。これを「免疫ができ...
体の仕組み

からだのはたらきを調整する ホルモン

からだのはたらきを調整する ホルモン ホルモンはからだのはたらきを調整し内分泌腺(ないぶんぴつせん)で作られています。 脳下垂体(のうかすいたい)甲状腺(こうじょうせん)副甲状腺(ふくこうじょうせん)副じんすい臓生殖腺(せいしょくせん) 内...
体の仕組み

人は食べた物で創られる 体の仕組み⑲関節

関節 関節は部位(ぶい)※によってかたちも動きかたも異なります。※部位:身体上の位置のこと。 手を握(にぎ)る手首を捻(ねじ)る肘(ひじ)を曲げる腕(うで)を上げる 関節がなかったら、からだを動かすができません。 関節とはふたつの骨がしっか...
体の仕組み

人は食べた物で創られる 体の仕組み⑳筋肉

筋肉 伸(の)びたり縮んだり、からだを動かすのに必要で筋肉は細い線維(せんい)の集まりでできています。 筋肉は、からだのさまざまな器官を動かすはたらきをしています。 筋肉は、たくさんの筋繊維(きんせんい)という繊維(せんい)でできています。...
体の仕組み

人は食べた物で創られる 体の仕組み⑱骨

最近体の柔軟性がなくなってきました。恥ずかしながら前屈運動など床に指先さえつきません・・・。体が硬くなってきたなぁと感じます。これって骨が固くなったの?筋肉などは外見からも分かりますが骨は外見からは分かりませんし日頃気にしませんよね。自分の...
体の仕組み

体の仕組み⑭ 胃と小腸をつなぐ 十二指腸

十二指腸 十二指腸は、胃の次につながる消化器官で、胃と小腸をつないでいる器官です。 十二指腸※は、指12本を横に並べた長さということに由来(ゆらい)していますが、実際には指12本ぶんよりも長く、25cmほどあります。胃で消化された食べ物にす...
体の仕組み

人は食べた物で創られる 排泄機能のかなめ 大腸

大腸 黄色の部分がぜんぶ大腸で消化の最終段階を行う場所で小腸より短いぶん、大腸のほうが太いんです。 大腸は、水分やミネラルを吸収し、便を作るはたらきをしています。食事をしてから便が排泄(はいせつ)されるまでは通常24〜72時間かかります。大...
体の仕組み

体の仕組み⑯ 食べ物を分解し栄養素を吸収する 小腸

小腸 小腸はからだのなかでいちばん長い臓器でグルグルになっています。 小腸〈空腸(くうちょう)・回腸(かいちょう)〉は、胃や十二指腸で消化された食べ物をさらに分解し、栄養素を吸収するはたらきをしています。十二指腸も小腸の一部ですが、一般的に...
体の仕組み

人は食べた物で創られる 体の仕組み⑮膵臓

膵臓 すい臓はおなかの後ろ側にある消化器官で休んでいるときと、はたらいているときとで色が変わります。 すい臓は、膵臓(すいぞう)と書きます。食べ物を消化するすい液を作り、十二指腸(じゅうにしちょう)に送り出すはたらきをしています。また、血液...