健康維持 免疫を高める食事があった 免疫力免疫力とは、「疫(病気)を免れる力」のことです。免疫は一度病気にかかったら二度とかからない、あるいは抵抗ができる生体反応です。インフルエンザのウイルスや病原菌などの体にとっての異物が体内に侵入すると、体の免疫システムが働き、侵入してき... 2020.05.05 健康維持
その他 意外と知らない明確な違い 細菌とウイルス 細菌とウイルスの違いともに病原微生物の仲間といえる「細菌」と「ウイルス」。名称が違うからには、その正体も異なるはず。しかし、いったい何が違うのでしょう。そして、その差は私たちにどんな影響をもたらすのでしょうか。調べてみました。感染症は、大き... 2020.05.04 その他
健康維持 ウイルスや細菌から体を守ってくれる 免疫と抗体 免疫と抗体 免疫免疫とは「疫(えき)から免れる(まぬがれる)」、すなわち「伝染病」などからのがれるということを意味する言葉です。たとえば、一度「はしか」などの伝染病にかかったほとんどの人はその伝染病にかからなくなります。これを「免疫ができた... 2020.05.03 健康維持
体の仕組み からだのはたらきを調整する ホルモン からだのはたらきを調整する ホルモンホルモンはからだのはたらきを調整し内分泌腺(ないぶんぴつせん)で作られています。脳下垂体(のうかすいたい)甲状腺(こうじょうせん)副甲状腺(ふくこうじょうせん)副じんすい臓生殖腺(せいしょくせん)内分泌腺... 2020.05.02 体の仕組み
体の仕組み 人は食べた物で創られる 体の仕組み⑲関節 関節関節は部位(ぶい)※によってかたちも動きかたも異なります。※部位:身体上の位置のこと。手を握(にぎ)る手首を捻(ねじ)る肘(ひじ)を曲げる腕(うで)を上げる関節がなかったら、からだを動かすができません。関節とはふたつの骨がしっかりつなが... 2020.05.01 体の仕組み
体の仕組み 人は食べた物で創られる 体の仕組み⑳筋肉 筋肉伸(の)びたり縮んだり、からだを動かすのに必要で筋肉は細い線維(せんい)の集まりでできています。筋肉は、からだのさまざまな器官を動かすはたらきをしています。筋肉は、たくさんの筋繊維(きんせんい)という繊維(せんい)でできています。筋繊維... 2020.04.29 体の仕組み
体の仕組み 人は食べた物で創られる 体の仕組み⑱骨 最近体の柔軟性がなくなってきました。恥ずかしながら前屈運動など床に指先さえつきません・・・。体が硬くなってきたなぁと感じます。これって骨が固くなったの?筋肉などは外見からも分かりますが骨は外見からは分かりませんし日頃気にしませんよね。自分の... 2020.04.25 体の仕組み
体の仕組み 体の仕組み⑭ 胃と小腸をつなぐ 十二指腸 十二指腸十二指腸は、胃の次につながる消化器官で、胃と小腸をつないでいる器官です。十二指腸※は、指12本を横に並べた長さということに由来(ゆらい)していますが、実際には指12本ぶんよりも長く、25cmほどあります。胃で消化された食べ物にすい液... 2020.04.25 体の仕組み
体の仕組み 人は食べた物で創られる 排泄機能のかなめ 大腸 大腸黄色の部分がぜんぶ大腸で消化の最終段階を行う場所で小腸より短いぶん、大腸のほうが太いんです。大腸は、水分やミネラルを吸収し、便を作るはたらきをしています。食事をしてから便が排泄(はいせつ)されるまでは通常24〜72時間かかります。大腸の... 2020.04.23 体の仕組み
体の仕組み 体の仕組み⑯ 食べ物を分解し栄養素を吸収する 小腸 小腸小腸はからだのなかでいちばん長い臓器でグルグルになっています。小腸〈空腸(くうちょう)・回腸(かいちょう)〉は、胃や十二指腸で消化された食べ物をさらに分解し、栄養素を吸収するはたらきをしています。十二指腸も小腸の一部ですが、一般的に小腸... 2020.04.21 体の仕組み