郷土の花⑤中国・四国

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郷土のシンボル

中国・四国

島根県の花「牡丹(ボタン)」

ボタン科ボタン属の落葉低木です。島根県の大根島は牡丹の産地で、300年ほど前から栽培されています。中国から薬用目的で輸入されてきました。4月下旬~5月上旬の最盛期には数万株の牡丹が開花しとても華やかです。昭和28年にNHKらで行われた「郷土の花」の公募で制定されました。

鳥取県の花「二十世紀梨」

青梨の代表品種の一つで、鳥取県の特産品です。鳥取県の産業や、生活との関係が深いため、昭和29年にNHKで開催された「郷土の花」運動によって制定されました。

岡山県の花「モモ」

バラ科モモ属の落葉低木です。岡山は桃の産地として有名ですが、明治はじめごろより続いてきた産業です。昭和25年ごろから岡山県の花は桃の花、と言われてきたようです。

広島県の花「モミジ」

もみじ饅頭でもおなじみのモミジですが、広島県の木も花もモミジです。ムクロジ科カエデ属の木の総称です。広島県内には宮島、三段峡、帝釈峡などモミジの紅葉が美しい名所がたくさんあります。県の木として先に昭和41年に制定されました。その後、県の花はとくに決まっていませんでしたが、モミジが県民になじみ深いとし、モミジの花を県の花とすることにしたそうです。

山口県の花「夏みかん」

ミカン科ミカン属の柑橘類の一種で、ナツカン(夏柑)、ナツダイダイ(夏代々)とも呼ばれます。山口県が原産地で、5月の開花時期はさわやかなとてもい香りがします。昭和29年、NHKの「郷土の花」運動で選定されました。

徳島県の花「すだちの花」

ミカン科ミカン属の柑橘類の一種で徳島県の名産。毎年5月中旬頃白い小さい花を咲かせます。昭和49年に指定されました。

香川県の花「オリーブ」

1908年に国策として栽培が開始されたオリーブ。日本の何か所かで栽培を開始しましたが、小豆島でのみ栽培に成功しました。小豆島の気候と地中海沿岸の気候が似通っていたためです。モクセイ科オリーブ属の常緑樹で、初夏に可愛らしい白い小さな花を咲かせます。昭和29年のNHK「郷土の花」運動によって選ばれました。

愛媛県の花「みかんの花」

ミカン科ミカン属のウンシュウミカン(温州みかん)のことを通常みかんと呼びます。愛媛県の特産品で、県内には栽培地もたくさんあります。みかんの花は柑橘系の花の盗聴として香りがとてもよく、五弁の花びらが可愛らしい清楚な花です。昭和27年に制定されました。

高知県の花「ヤマモモ」

ヤマモモ科ヤマモモ族の常緑低木です。山桜桃、火実などの別名もあります。高知県の山間部に自生しており、生育に最適な環境です。3月ごろから小さな花が咲き、そのあと梅雨時になると深い赤い色をした甘酸っぱい実がなります。昭和29年に制定されました。

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