8月の行事

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年間行事

一年で一番暑い時期でもある8月は、どんなイベントや行事で真っ先に思い浮かぶのは、夏休みと思います。

実家帰省したり、お墓参りをする人もいれば、お盆休みと有給休暇を組み合わせて旅行をする人もいるでしょう。子どもたちの夏休みだけではなく、大人たちも夏休み気分を味わえるのが8月です。

今回は、8月のイベント・行事・記念日・風物詩を調べてみました。

8月のイベント・行事・記念日・風物詩

道の日(8月10日)

道路の意義・重要性に対する国民の関心を高めるため、昭和61年(1986年)に建設省(現在の国土交通省)が8月10日に制定したのが「道の日」です。ご存知ない方も多いと思われますが8月は「道路ふれあい月間」ということもあり、生活に欠かせない道路について考えるきっかけになるといいかもしれません。

「道の日」というのがあるのをご存知でしたか。 日本では、365日毎日なんらかの記念日が設けられています。 海の日(7月の第3月曜日)や、山の日(毎年8月11日)のような国民の祝日のほかに、企業や団体が独自に制定した記念日も多くあり、「道の日」も記念日のひとつです。

「道の日」の日の由来やキャラクター

「道の日」というのがあります。「道」は私たちの生活には欠かせませんが、「道の日」を知らない方はたくさんいらっしゃると思います。

今回は、道の日についていろいろ調べてみました。

道の日はいつ

道の日は、毎年8月10日です。2020年は8月10日(月)になります。

道の日の由来

道路は国民生活に欠かせない基本的な社会資本ですが、あまりに身近な存在のためその重要性が見過ごされがちなものです。あって当たり目な状態です。

そこで、道路の意義・重要性に対する国民の関心を高めるため、昭和61年(1986年)に建設省(現在の国土交通省)が8月10日に制定しました。

大正9年(1920年)8月10日は日本で最初の道路整備についての長期計画である「第一字道路改良計画」が実施された日であり、8月は「道路ふれあい月間」なのでその期間中でもあることから、8月10日を「道の日」として制定しました。

キャラクター

「道の日」が制定されたとき、「こっちだヨウ平」というハンミョウをモチーフにしたキャラクターも制定されいます。ハンミョウは昆虫で、「こっちだヨウ平」の見た目はバッタやアリのようです。

最初のころはポスターや看板などにも頻繁に登場していたようですが、その見た目からかあまり評判が良くなく、次第に登場しなくなったということみたいです。

各地のイベント情報

「道の日」は8月10日ですが、この日だけではなく「道路ふれあい月間」である8月中に、道路に関するさまざまなイベントが開催されています。

※下記は2019年の情報です。

NEXCO中日本(中日本高速道路株式会社東京支社および八王子支社)

親子を対象に、建設現場見学や高速道路で働くクルマの見学、乗車体験など「ハイウェイみて!みて!ツアーズ」を全8地区で開催

参加費用無料、事前応募で応募者多数の場合は抽選

令和元年(2019年)8月1日(木)~8月28日(水)

東京都、神奈川、静岡、長野の各県にて開催されました。

横浜市都筑区

都筑区総合庁舎駐車場、都筑区総合庁舎前、都筑警察署駐車場で行われます。

消防車や救急車、白バイ、パトカーなど、街中でみかけるはたらく車が大集合し、ご当地ヒーローによる道の日PRショーが行われます。

開催日時:令和元年(2019年)8月3日(土)に行われました。

大分県

作業日時:令和元年(2019年)8月2日(金)午前9時より1時間程度

(ボランティア申込期限は7月19日午後5時まで)などがあります。

「道の日」は国民の祝日ではないので知名度も低いと思われます。ですが、生活に道路は欠かせません。少し大きめの物が落ちているだけで通行が困る道路。

その関係で「道の日」「道路ふれあい月間」のイベントは、道路の清掃作業が多いようです。生活に欠かせないものなのに、そこにゴミを捨てる人が多いです。

普段は当たり前すぎて考えたこともなかった「道」のことを、考えるきっかけになればいいです。

 山の日(8月11日)

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨とし、平成28年(2016年)に施行された国民の祝日です。私が子供の頃には、なかった祝日です。

これまで祝日のなかった8月に、新しく山の日という祝日が加わったことで、祝日がない月は6月だけになりました。

2016年から新しく設けられた「山の日」という祝日。 初年度の昨年は飛び石連休となってしまいましたが、2020年はどのようになるのでしょう? そもそも「山の日」とはどういう日なのか由来をご存知ですか。 今回は、「山の日」を調べてみました。

山の日は8月11日

2016年から新しく設けられた「山の日」という祝日。

初年度の昨年は飛び石連休となってしまいましたが、そもそも「山の日」とはどういう日なのか由来を調べてみました。

山の日は毎年8月11日です。

しかし2020年は、東京オリンピック・パラリンピックがあるため、山の日は8月10日(月)に移動しています。

山の日の由来

「山の日」は、なにか明確な由来があって作られたものではありませんが「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としています。

『山の日』を祝日として設定するように要望が動き出だしたきっかけとなったのは、やはり『海の日』の設定だと思われます。

他の祝日との比較

『成人の日』『建国記念の日』『春分の日』『昭和の日(かつての天皇誕生日)』『憲法記念日』『こどもの日』『敬老の日』『秋分の日』『体育の日』『文化の日』『勤労感謝の日』『天皇誕生日』となります。

どの祝日をみても、イベント的な要素は無く、その節目をお祝いするというだけのものです。「海の記念日」として制定されていた7月20日を祝日とすることで、「海の恩恵に感謝する日」にしようという機運が高まり、『海の日』が設定されたといういきさつがあります。時期的にも夏休みに入った直後ということもあり、各種のイベントも催され、祝日として設定した意義が、充分に生かされている日となっています。

その流れで「山の恩恵に感謝する日」の祝日とすべきだ、という意見が出てくるのも当然です。ただ「山の記念日」のような日が各地域で制定されてはいるものの、全国的に統一されたものが無く、紆余曲折を経てやっと施行されることになったのです。

「山の日」は8月11日

『山の日』は8月11日ですが、どうしてこの日が祝日になったのでしょうか。

「山の日」を制定するために話し合っていく中で、6月上旬、『海の日』の翌日、お盆前、どこかの日曜日という案が出され、夏山シーズンであり、お盆休みとの連携が取れるということで、当初は8月12日に設定しようとしました。

ところが8月12日は、1985年(昭和60年)に、日航機が群馬県の御巣鷹山に墜落した日航機墜落事故が起きた日で、今でも毎年この日に慰霊祭が行われています。そのため、この日を祝日にするのには違和感があるということで、その前日の8月11日に決定されのだそうです。

ハッピーマンデー制度の対象にはならない

「山の日はハッピーマンデー制度の対象にならないの?」という疑問を抱く人も多くいるようですが、そもそもハッピーマンデー制度というのは「国民の祝日の一部を特定の週の月曜日に移動させる法改正」のことです。

将来的にはハッピーマンデー制度を適用させる可能性もあるといわれていますが、お盆休みとの兼ね合いや、8月12日に重なる可能性を考慮すると難しいかもしれません。

2020年のイベント情報

※下記は2019年の情報です。

山の日記念全国大会

2016年8月10日、11日の2日間、初めての「山の日」を記念して、長野県松本市で第1回「山の日記念全国大会」が開催されました。

大会理念は「山の日制定趣旨を国内外に浸透を図ること」「山に関する歴史や文化、環境、観光、安全、教育等の『山と人』との関わり方を見つめ直し、様々な課題の解決につなげる契機とするとともに、次代を担う子どもたちと一緒に豊かで美しい『山の未来』を創造する第一歩とすること」「世界で初めて『山』を対象とした祝日であることを国内外へ発信するとともに『山』に関する国内外の幅広いネットワークを構築する機会とすること」となっています。

第5回「山の日」記念全国大会は、2020年8月11(火)、大分県九重町で開催されました。立山 山の日ウィーク

立山では立山黒部アルペンルートスタンプラリーや、スマイルフォトコンテストなどが開催されます。

開催日時:2019年8月8日(木)~12日(月)9:00~15:00

開催場所:室堂ターミナル屋上で行われました。

2020年の山の日は、東京オリンピック・パラリンピックのため8月10日(月)に移動しています。2021年からは8月11日に戻りますので、2020年だけは特別だと思っておきましょう。

山の日は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としていますから、いつもは遠くから眺めている山に行ってみたり、家族やお友達と山のイベントにでかけるのもいいかもしれません。

原爆の日(8月6日・8月9日)

広島の原爆の日は8月6日、長崎の原爆の日は8月9日です。

毎年式典が行われ、原爆投下時間に合わせて黙とうがささげられています。

最近は原爆が投下された日を正確に答えられる人が減っているそうですよ。

第二次世界大戦の際、広島と長崎に原爆が投下されたことは、多くの人がご存知だと思いまがいつ原爆が落とされたのか、年月日を正確に答えられた日本人はわずか3割だったそうです。私もテレビの報道をみて思い出す程度になってしまっています。

2020年は、原爆投下から75年が経つということなので、正確な日にちは知らないという人が増えることは、ある意味仕方がない事なのかもしれませんが、7割が知らないというのは残念な結果ではあります。

この機会にあらためて「原爆の日」について調べてみました。

広島と長崎にの原爆が投下された日

広島に原爆が投下されたのは、1945年昭和20年(1945年)8月6日です。

長崎に原爆が投下されたのは、1945年昭和20年(1945年)8月9日です。

調査で7割が知らなかったのは「原爆が投下された年月日」を尋ねたからだといわれています。原爆が投下された年を「昭和20年」または「西暦1945年」と正確に答えられなかった人が多く、「原爆が投下された年月日を知らない人が7割」ということになるはずが、「原爆の日を知らない人が7割」という報道をしてしまったため、勘違いが生まれたようです。

「原爆の日はいつ?」という質問だったら、結果は異なっていたかもしれません。

広島の「原爆の日」

広島の「原爆の日」は8月6日です。

毎年8月6日には、広島市の広島平和記念公園で「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」が行われます。

式典の時間は8時~8時45分で、原爆が投下された時刻である8時15分には、平和の鐘が鳴らされ1分間の黙祷を行います。

長崎の「原爆の日」

長崎の「原爆の日」は8月9日です。

毎年8月9日には、長崎市の平和公園で「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が行われます。

式典の時間は10時35分~11時45分で、原爆が投下された時刻である11時2分には、一分間の黙祷を行います。

広島平和記念資料館は外国人旅行者の人気の観光スポット

近年、日本にやってくる外国人観光客の間で人気になっているのが広島平和記念資料館(原爆ドーム、広島平和記念公園)です。

人気観光地のトップ3に入るほど多くの外国人観光客が訪れているそうです。

平和記念資料館は原爆の悲惨さを伝える資料が数多く展示されています。

また、原爆ドームは広島県産業奨励館の焼け跡で、原爆が落とされた当時の悲惨さを残すために世界遺産にも選ばれ、永久保存されている建物です。

外国人観光客は、

「広島で起こったことを自分の目で確かめたかった」

「人類の大きな過ち、核兵器の恐ろしさを肌で感じたかった」

「平和を祈りたかった」

「平和について学びたかった」

「核兵器によって起こった悲劇を学びたかった」

「本などで戦争や原爆のことを知ってはいたが、実際に何が起こったのか確かめたかった」

などの理由で、広島平和記念資料館を訪れているそうです。自国の人間より関心が高いのは、身近に戦争がない日本が平和な国のあらわれでしょうか。

また、平和記念公園には平和のシンボルである折り鶴を捧げる場所があり、日本国内だけではなく海外からも折り鶴が捧げられ、年間約1千万羽、重さ約10トンもの折り鶴が捧げられているそうです。

「原爆の日」は知っていたけれど、何時に黙祷をするのか知らなかったという人も多いかもしれません。

広島や長崎では、式典会場だけではなく各地でサイレンや鐘などが鳴らされ黙祷をするそうですが、広島や長崎以外でも黙祷をする人がたくさんいらっしゃるようです。

原爆は、広島と長崎だけのことではなく、日本人が忘れてはならない過去です。

私たちも広島と長崎の原爆の日には、その時刻に平和への祈りを捧げたいです。

 お盆(8月13日~16日)

「この時期に、先祖の魂が里帰りをしてくる」と言われている時期です。

お盆初日にご先祖様をお迎えし、自宅でもてなし、お盆最終日にご先祖様を送り出します。

全国的には8月13日~8月16日、東京など関東圏の一部では7月13日~7月16日。それ以外に旧暦のお盆があります。

毎年8月中旬になると、ニュースなどで話題になる「お盆の帰省ラッシュ」ですが疑問に思うことがあります。「お盆」の期間 「お盆」は、帰省したり親戚がたくさん集まってご飯食べたりするけど、何のためなのか。「お盆」について、調べてみました。

「お盆」の由来や意味

「お盆」とは、仏教の行事で、古く奈良時代から行われおり、仏教用語では「盂蘭盆会(うらぼんえ)」とか「盂蘭盆(うらぼん)」とも言われています。

由来は、「お釈迦様の弟子の一人で、何もかも見通すことができる神通力を持っていた人物が、亡き母親の姿をみたところ、母親が地獄で餓鬼道に落ちていて苦しんでいたため、お釈迦様の言葉に従ってその母親を救うために、多くの僧を招いて一心に供養したところ、たちどころに救われた」ということが盂蘭盆経(うらぼんえ)という経典の中に書かれています。

亡くなった先祖が地獄に落ちたりしないよう、もし落ちていたら救われるように、始まったのが「お盆」という行事です。

日本では「この時期に、先祖の魂が里帰りをしてくる」とも言われています。

そのため、家族や親族が集まって、先祖の魂と一緒にお寺や自宅でお坊さんにお経をあげてもらい、先祖への感謝の念と現世の人々の安寧を祈る行事として、定着しています。

最近では簡素化されてきていて、お坊さんを呼ばずに、お墓参りだけで済ませる家庭も増えてきています。私の所も簡素化された状態が当たり前になってきています。

「お盆」の期間

現在、日本で全国的に行われている行事の多くは、その地方によって旧暦で行われたり、新暦で行われたりしていますが、「お盆」もその例にもれません。

「お盆」は全国的には8月13日~8月16日、東京など関東圏の一部では7月13日~7月16日です。それ以外に旧暦のお盆があります。帰ってきた御先祖様を招き入れ、一緒に過ごし、見送るという趣旨は変わりません。

7月13日・8月13日

この日を「盆の入り」または「盆入り」と言い、玄関に盆提灯を飾り、迎え火として、仏壇にろうそくを灯したり門口に灯明を灯したりして、お供え物をして御先祖様を迎える準備をします。

7月14~15日・8月14~15日

帰ってきている御先祖様と一緒に過ごすため、仏壇や墓前にお供え物をします。その地方で決まっているもののありますが、故人が好きだった物などを供えても大丈夫です。

7月16日・8月16日

この日を「盆の明け」または「盆明け」と言い、送り火を焚いて、御先祖様が迷わずに天国へ帰るのを見送ります。

多くの古いものは捨てられて、どんどん新しいものに変わっていく現代。その中でも「お盆」がしっかりと根付いている日本は、ずばらしい国だと思います。御先祖様だけでなく、何事にも感謝することは、とても大切な事だと思います。

 終戦記念日(8月15日)

第二次世界大戦が終結したことを記念する日です。

8月14日にポツダム宣言(アメリカ・イギリス・中華民国からの日本への降伏要求の最終宣言)を受諾。8月15日に昭和天皇の肉声による玉音放送にて、日本国民に敗戦が伝えられました。

終戦記念日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とされています。

1945年に第二次世界大戦が終結し、今年2017年で終戦から72年になります。 日本は国土にも空襲を受け、人類史上初のそして今のところは唯一の原子爆弾の被災国となっています。

終戦記念日は8月15日

1945年に第二次世界大戦が終結し、今年2017年で終戦から72年になります。

日本は国土にも空襲を受け、人類史上初のそして今のところは唯一の原子爆弾の被災国となっています。

被害は甚大で、大きな傷跡を負った日本。凄惨な状況だった戦争、この悲劇を繰り返さない為にも終戦記念日とはいつなのか、どういうものなのか改めて振り返りたいと思います。

日本の終戦記念日

終戦記念日とは、第二次世界大戦が終結したことを記念する日の事を言います。日本の終戦記念日は8月15日となっていますが、なぜこの日が終戦記念日となったのでしょうか。

第二次世界大戦中、日本は真珠湾攻撃を皮きりに始まった太平洋戦争の真っただ中でした。その後勢いに乗り太平洋の島々を占拠していった日本ですが、1942年に起こったミッドウェーでの海戦を機に戦況は少しずつ悪くなっていきます。物資も乏しくなり、追い詰められていくなか東京に大空襲を受け、8月6日にはついに広島に原爆投下、さらに8月9日には長崎に原爆が投下されました。

ここまで甚大な被害を受け、日本はついに8月14日にポツダム宣言(アメリカ・イギリス・中華民国からの日本への降伏要求の最終宣言)を受諾。8月15日に昭和天皇の肉声による玉音放送にて、日本国民に発表されました。8月15日は日本国民に大日本帝国の敗戦が伝えられた日なのです。

その後、1982年にこの日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」として終戦記念日に定める事が閣議決定されました。

海外の終戦記念日(戦勝記念日)

海外では終戦記念日は8月15日ではありません。

連合国側であるアメリカ、イギリス、フランス、カナダでは大日本帝国政府が公式にポツダム宣言による降伏文書に調印した1945年9月2日を指すことが多く、その日を対日戦勝記念日(VJ Day)と呼んでいます。

また、同じく連合国の中華民国(現台湾)、連合国ではない中華人民共和国では9月3日が対日戦勝記念日とされています。

連合国ではない、朝鮮半島では日本統治から正式に解放された日付は9月2日ですが、VJ Dayにあたる光復節(韓国)と解放記念日(北朝鮮)は8月15日となっています。

少し複雑なのがロシアです。こちらはソビエト連邦時代は9月3日を対日戦勝記念日としていました。これは、ソビエト連邦政府が降伏文書調印の翌日に戦勝記念式典を開いたことからこの日を対日戦勝記念日としていましたが、その後ロシア連邦となっても同じく9月3日としていました。しかし、2010年7月14日に連邦議会が9月2日を「第二次世界大戦が終結した日」とする法案を可決したことにより、現在では9月2日が事実上の対日戦勝記念日となっています。このために北方領土問題が発生しいまだに解決されていない発端です。

戦争の終結と主権回復の日

終戦記念日とは別に戦争が終結したことに関連する日があります。

1952年4月28日にサンフランシスコ平和条約が発効し、戦後連合国による占領支配下にあった日本が独立国として主権を回復し、日本と、多くの連合国との間の戦争状態が終結しました。また、2013年4月28日には主権回復から60年を記念して「主権回復の日」が第二次安倍内閣によって定められ、日本政府主催での記念式典も行われました。

現在は戦争をすることもなく、平和に過ごす事が出来る日本ですが、終戦記念日という日は平和がどれほど大切で尊いものなのか再認識するきっかけになる記念日だと思います。今を生きる人たちはもちろん未来に生きる子供たちのためにも、戦争のない平和な世界が続くとことを願います。

五山送り火(8月16日)

お盆には日本各地で伝統行事が行われますが、京都の「五山送り火」がとても有名です。

京都の夏を代表する風物詩で、毎年8月16日の20時から始まります

“夏の夜空に浮かび上がる大文字焼き。 日本各地で行われるお盆の伝統行事ですが、特に有名なのは京都の五山送り火です。 テレビや新聞のニュースでも取り上げられますので、一度は見聞きしたことがあると思います。 今回は、京都の大文字焼き、五山送り火についていろいろ調べてみました。

京都の大文字焼きの意味

「大文字焼き」の読み方は「だいもんじやき」です。

毎年8月16日に、お盆に帰ってきていたご先祖様を再びあの世へ送り出すために、「大」という字を松明の炎で描く行事で、京都以外でもお盆の送り火として行う地域があります。

京都では、ご先祖様を送るために灯す厳かな火であり、宗教行事でもあり、「山焼き」ではないことを強調するため「大文字焼き」という表現は不適切とされ、「五山送り火」「大文字の送り火」と表現するそうです。

また、1571年に織田信長によって行われた比叡山の焼き討ちを連想するため「焼き」という言葉を使わないという人もいるそうです。

大の字

「大」という字は、魔除けの象徴でもあるの五芒星(ごぼうせい)の意味があるという説。

一年を通して位置が変わらない北極星(神の化身とみなされている)を象(かたど)っているという説。

弘法大師空海が大の字に護摩壇(ごまだん・護摩を焚く炉を据える壇)を組んでいたから大の字にしたという説。(護摩とは、供物や願い事を書いた木を焼いて祈願する儀式のこと)

密教での教えでは、五山の送り火は弘法大師空海による護摩供とされています。

平安時代、京の都に疫病が流行りました。そこで空海は都全体を浄化するため、護摩焚きしようと思いつきました。

空海は東寺にいて御所の位置を「護摩壇」に見立てました。銀閣寺の上方にある「大」は胎蔵界の大日如来、金閣寺の「大」が金剛界の大日如来を表しています。「大」という漢字は「一」と「人」という漢字に分解することができる。これを一人の人間(人形・ひとがた)と見立てて、無病息災を願う目的があったという説。

このように諸説ありますが、正確なことはわかっていません。

五山送り火の起源と歴史

五山送り火がいつから行われているのか、誰が始めたのか、公式な記録が残っておらず不明のままです。

雍州府志(ようしゅうふし・1682年~1686年に記された山城国、現在の京都南部に関する地誌)に、大文字焼きは盂蘭盆会(うらぼんえ・お盆のこと)や施餓鬼(せがき・お盆に行われることが多い仏教行事)の行事として行われていたとあることから、江戸時代(1608年~1868年)前期ごろにはすでにあったと考えられます。

それ以前、平安時代(794年~1185年)や室町時代(1336年~1573年)には行われていたという人もいるようですが、定かではありません。

五山の送り火は宗教的行事ではありますが、地元の人たちが行い、受け継いできたことから、正式な記録として残らなかったのではないか・・・という考えもあるそうです。

五山の送り火は、その名の通り「五つの山」で灯されます。

最も有名なのは東山如意ヶ嶽(別名、大文字山)の「大」(右大文字という)です。

ほかに、松ヶ崎西山・東山の「妙・法」(二山二文字ですが、一山一字として扱われる)、西賀茂船山の「船形」、金閣寺付近大北山の「大」(左大文字という)、嵯峨仙翁寺山(別名、曼荼羅山)の「鳥居型」の五つです。

ほかにも「い」「一」「竹の先に鈴」「蛇」「長刀(なぎなた)」という文字も送り火として灯されていた時代があるそうですが、明治時代(1868年~1912年)から昭和(1926年~1989年)初期にかけて徐々に数が減り、現在の五山となり「五山送り火」という呼称が定着したといわれています。

お盆に行われる五山の送り火はとても有名ですが、その起源や由来は不明のままなのですね。記録には残っていなくても、人々の間で長い年月受け継がれてきたものです。

そこには、ご先祖様を想う気持ちが今も昔も変わらずあるものだと思います。

五山の送り火は毎年8月16日の20時から始まります。お盆の送り火という意味があるのでよほどの悪天候ではない限り、延期や中止はしないそうです。

暑気払い(6月下旬~8月中旬ごろ)

時期は特に決まっていないのですが、暑い日が続いて食欲が無くなったり、体が疲れやすくなったりするころ、冷たい食べ物や飲み物で体の熱を冷ましたり、海や川で暑さを凌いだりします。会社帰りにビアガーデンを楽しむようになる時期でもあります。

「暑い日が続く毎日、暑気払いしよう」と、会社の人たちや、仲間たちに誘われたり誘ったり、 「暑さを乗り切るために行うもの」と思っている方も多いと思いますが、きちんとした意味や、時期などを知っている方はどれくらいいらっしゃるでしょう。 今回は、暑気払いについていろいろ調べてみました。

暑気払いの意味

読み方は「しょきばらい」です。暑さや体にたまった熱気を払うという意味があり、暑さで弱った体や気を正して元気になろうという意味もあります。

暑い日が続くと、食欲が無くなったり、体が疲れやすくなります。

それは今も昔も変わらないようで、冷たい食べ物や飲み物で体の熱を冷ましたり、海や川に入って暑さを凌いだり、漢方を使って体の熱気を取ったりしていました。

近年では暑気払いというと、海や川、漢方などではなく、会社帰りにビルの屋上のビアガーデンへ行き、冷たいビールで体を冷やすというイメージが強いかもしれません。

今と昔では暑気払いの方法が異なりますが、飲み会で元気になることができるのなら、それも立派な暑気払いです。

暑気払いの時期

暑気払いの時期は「暑い時期」というだけで明確には決まっているわけではありません。

とはいえ、ある程度の目安となるのは、昔から使われている暦(二十四節気)で、以下の時期の間が「暑い時期」といわれています。

■夏至(げし・6月21日ごろ)は夏の訪れを意味します。

■小暑(しょうしょ・7月7日ごろ)は本格的に暑くなり始める日です。

■大暑(たいしょ・7月23日ごろ)は最も暑い時期です。

■立秋(りっしゅう・8月7日ごろ)は暦の上では秋になります。

■処暑(しょしょ・8月23日ごろ)は暑さが和らぐころという意味があります。

このことから、夏が訪れる6月21日ごろから、暑さが和らぐ8月23日ごろまでに行うといいということになります。

暑気払いの食べ物

暑気払いの行事食は特にありません。

一般的に身体を冷やす食べ物は身体に悪いというイメージがありますが、夏の暑い日は身体を冷やす食べ物は暑気払いに役立ちます。

野菜ではキュウリ、トマト、ゴボウ、ナス、レタスなどは火照った体を冷やしてくれる効果があるとされています。

果物では、スイカ、パイナップル、メロン、キウイなど体を冷やす効果のあるものを食べるといいです。

見た目も涼しい、冷たい蕎麦やそうめん、冷や麦、カキ氷などもオススメです。

また、江戸時代には冷やした甘酒を暑気払いに飲んでいたそうです。

甘酒は「飲む点滴」ともいわれていて、栄養満点なのです。

ノンアルコールの甘酒も販売されていますので、お子さんやお酒に弱い方にもおススメです。

暑気払いの反対語

暑気払いの反対語ですから「寒気払い」という言葉があるのかな?と思って調べてみましたが、暑気払いの反対語は存在しないようです。

しかし、飲料や電化製品を取り扱う会社やお店では、夏が暑くなかったら商売に悪影響があるため、暑気を呼び込む意味で「暑気寄せ(しょきよせ)」「暑気乞い(しょきごい)」という言葉を使うそうです。

暑気払いは飲み会というイメージが強いですが、それだけではないことがわかりましたね。

暑い日には、冷たい飲み物や食べ物が欲しくなります。

暑気払いとはいえ、冷たいものをとりすぎると胃腸が弱ってしまいますので、ほどほどにしておきましょう。体を冷やすだけではなく、暑さで弱った体を元気にするという意味もありますので、栄養のあるものをしっかり食べて、元気に夏を乗り切りましょうか。

残暑見舞い(8月上旬~8月31日)

夏の一番暑い時期が終わって、暑さが残っているころに、日ごろお世話になっている方や、友人知人の安否伺い、自身の近況報告をするものです。

夏の甲子園(8月)

全国の高校球児が憧れる舞台です。都道府県で勝ち上がった代表校が、甲子園で熱戦を繰り広げます。高校球児のひたむきな姿は、私たちにたくさんの感動を与えてくれます。

特に地元の高校などが出る試合などは、仕事の手を休めてまで応援してしまいます。

土用の丑の日(年によって異なる)

7月の行事 4土用の丑の日(年によって異なる)参照

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