人は食べた物で作られる① 骨編

スポンサー
体のパーツ

骨格を形成する骨 

骨格は206個の骨から形成されています。(成人の場合)

骨の数は50個くらいかと思ってました

人の体の骨は、成長とともに融合するものがあります。

寛骨(かんこつ)

生まれた時から成長期までの寛骨(かんこつ)の骨の数は3つですが、寛骨を構成する恥骨(ちこつ)・腸骨(ちょうこつ)・坐骨(ざこつ)、これらの骨は成長とともにこの3つの骨が融合し一つの寛骨になります、幼少の頃の仙骨の骨の数は5つで、椎骨(ついこつ)が融合してできた脊柱(せきちゅう)の延長だと考えられます。

恥骨・坐骨・腸骨が融合して一つの寛骨になります。

背骨(せぼね)

背骨の数は計24個です。

背骨というのは俗称で解剖学的には背骨全体は脊柱(せきちゅう)といい、背骨の一個一個の骨は椎骨、もしくは脊椎骨と呼ばれ、椎骨同士の間には椎間板(椎間円版)というクッションの役割をするものが挟まっています。

背骨の数は24個ですが仙骨と尾てい骨をいれた脊柱の数はというと、この背骨の骨24個と仙骨と尾骨(尾てい骨)の9個の骨を合わせた33個の骨のことを言います。
(仙骨と尾てい骨はあたかも一つの骨に見えますが、仙骨は5つの骨(脊椎骨)が融合し、尾てい骨は4つの脊椎骨が融合してできているからです。)

頚椎 (ついこつ)


頚椎の骨の数は7つで上から第1~第7頸椎です、頚椎は英語でCervicalなので略してCと記しC7と記したら第7頸椎のコトを指します。

胸椎 (きょうつい)

胸椎の骨の数は12で上から第1胸椎~第十二胸椎、英語でThoracicなので胸椎は略してTと書きます。

腰椎の骨の数は5で上から第1腰椎~第5腰椎、英語でLumbarなので略してLと記します。

腰椎 (ようつい)

頚椎や腰椎はヘルニアや骨折など、問題の多いところです。自分がどこを痛めているのか位は知っておきたいですよね。

肋骨 (ろっこつ)

肋骨の数は計24本です。

扁平骨に分類される肋骨は12対あり、後面では12の胸椎の横突起と接しています。

前面では肋骨は胸骨に接しますが、上の7対だけが個別に胸骨に接し、次の3対は一緒になり胸骨に接し、下方の2対はどこにも接していないため浮遊肋骨とも呼ばれます。

頭蓋骨 (ずがいこつ)(とうがいこつ)

頭蓋骨は多くの骨が組み合わさってできていますが、頭蓋骨の数は23個ですが、耳の中の小さい骨を入れて29個とする場合もあります。

頭蓋骨は多くの骨が縫合(ほうごう)というつなぎ目で縫い合わさっているように組み合わさっています。

頭蓋骨の骨の数は23個。ギザギザに見える部分が縫合です。

手足の骨

手の骨の数、足の骨の数はとても多く、多くの関節を構成しています。

手の骨の数は29個、手首と指を動かす関節は25以上、そして30以上の筋肉があり、大変複雑な動きを可能にしています。

足の骨の数(膝から下)は26個、100以上の靭帯によって構成されています。

足関節は身体を支える部分ですから多くの靭帯、強力な靭帯で保持されています。

体を骨格を作る骨にも206個もありこれを作り維持するにも食べた物で作られている事が分かりました。

骨だけでも、こんなにあるのに今までの食生活で よく壊れないでいてくれたもんだ

症状がなくても カルシウ ム摂取の長期的な不足は骨粗しょう症の原 因になります。 後々後悔しないように

骨を作るには何を食べればいいのか

骨と言えば、カルシュウムと直ぐに頭に浮かびます。

なんとなく骨ってカルシュウムだけで作られてような感じがしまてましたがカルシュウムの塊ではないらしいです。

骨を形成すために必要な栄養素として [カルシュウム ] 以外に [たんぱく質] [ビタミン D] [ビタミン K] [ビタミン C] [ビタミン B12、葉酸] があります。

たんぱく質

建物に 例えると、カルシウムはコンクリート、たん ぱく質は鉄筋にあたります。丈夫な骨を作る には両方が必要です。骨のたんぱく質の主な ものは、コラーゲンとオステオカルシンです。

ビタミン D

腸管からカルシウムの吸収を 促進し、骨の形成を助けます。ビタミン D が 不足すると骨がどんどんもろくなります。 魚、椎茸、卵に多く含まれます。

ビタミン K

骨基質(オステオカルシ ン)の合成に必要です。オステオカルシ ンは、カルシウムが骨に沈着する時に必 要で、ビタミン K は、その働きを活性化 します。納豆や緑黄色野菜に多く含まれ ます。

ビタミン C

骨基質(コラーゲン)の合 成に必要です。野菜、イモ類、果物に多 く含まれます。

ビタミン B12、葉酸

不足によって血 中ホモシステイン値が増加し、骨粗鬆症 を原因とする骨折のリスクが上がります。 ビタミンB12 はしじみ、レバー、葉酸は レバー、緑黄色野菜に多く含まれます 。

カルシュウム

カルシウ ムは、体で作り出すことができないため、必 ず、食事から摂る必要があります。カルシウ ム摂取の長期的な不足は骨粗しょう症の原 因になります。 牛乳、乳製品、大豆食品、 緑黄色野菜 、まるごと食べられる小魚に多く含まれています。

コメント