情報が更新されている健康常識

健康維持

今回は実は間違って覚えていることが多い、健康に関する常識をテーマにお話をしてきたいと思います。

皆さんは、健康にとって良さそうな常識をいくつか知っていますよね。

健康にとって良い情報については、ぜひ積極的に取り入れていってもらいたいと思いますがなかには、多くの人が当たり前と思っている健康常識でも間違った情報である可能性もあります。

もしかしたら間違っている情報なのに当たり前のことだと思って、全く疑わず間違った健康常識を取り入れてしまっていることもあるかもしれません。

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内科医が警鐘 実は間違っている健康常識

そこで今回のブログでは多くの人が勘違いしていることが多い健康法に関し、その誤った常識についてご紹介していきたいと思います。

実は間違っている健康常識1・暗い部屋で本を読むと・・・

実は間違っている健康常識その1は、こちら暗いを読むと目が悪くなるです。

子供の頃から目が悪くなるから暗いところで、本を読まないようにということをよく言われたことないですか?

実はこれには、科学的根拠がないんです。

2011年にイギリスで発表された研究結果によると実は、暗い場所で目を使う作業と近視の発症率には明らかな関連性は認めなかったということが示されているんです。

一方で2012年にケンブリッジ大学が行った研究では、幼少期から思春期にかけて外でよく遊んだ形の方が視力低下する可能性が低く、日光浴びる時間が週に1時間増えるごとに近視の発症率が2%ずつ下がるということが報告されています。

つまり暗いところでの読書が視力と関係があるわけではなく、子供の頃にどれだけ日光を浴びながら外で遊んでいるかが大事ということなんです。

なので視力が悪くなりたくない方は、家に閉じこもっているのではなくて積極的に外で活動することが大事ということは言えると思います。

実際に太陽にはバイオレットライトという可視光線が含まれており、これによって近視の発生率が抑えられているということは研究されているんです。

実は間違っている健康常識2・チョコレートで鼻血

実は間違っている健康常識その2は、こちらチョコレートを食べ過ぎると鼻血が出るです。

鼻血の多くは、鼻の中の毛細血管が切れることでおきます。

鼻の入り口付近には毛細血管が集中しているので、そこに刺激が加わると傷がついて出血するんです。

昔からチョコレートを食べ過ぎると鼻血が出るとよく言われてきましたが実際には、この話には医学的根拠がないということが分かっています。

甘いチョコレートの食べ過ぎには気を付ける必要はあると思いますが、チョコレートはとても優れた健康的効能を発揮する食べ物の一つです。

チョコレートの効能については過去のブログで詳しく取り上げていますので是非、一度こちらのブログを参考にしてみてください。

実は間違っている健康常識3・鼻血の止め方

実は間違っている健康常識その3は、こちら鼻血が出たら頭を後ろに反らせトントンするです。

鼻血が出た時に頭を後ろに反らせて上を向くといいということを聞いたことがあるかもしれませんが、頭を後ろに反らせるということは基本的にはしてはいけません。

頭を後ろに反らせてしまうと鼻からの血液が気道や食道に垂れ込んでしまう危険性があるからなんです。

鼻血は鼻の入り口から1.5cmほど奥の部分で起きることがほとんどです。

なのでもし鼻血が出てしまった場合には、座った状態で鼻の膨らんでいる柔らかい部分である小鼻の部位を抑え続けてもらえるようにしてもらうと良いと思います。

ちなみに眉間の近くの鼻の部位を抑えている人がたまにいますが、この部分を抑えても意味がないということも覚えておいてもらうといいと思います。

実は間違っている健康常識4・早朝のジョギング

実は間違っている健康常識その4は、こちら早朝のジョギングが健康にいいです。

朝にジョギングをすると健康に良さそうなイメージがあると思いますが実は、これも間違った常識になります。

朝起きた直後は自律神経がうまく機能していないので、朝起きてからいきなりジョギングを始めてしまうと心臓に負担がかかり逆に突然死のリスクが高まると言われています。

なのでもし朝、運動する際には起床直後に行うのではなく朝食や十分な水分を摂ってから1時間ぐらい経ってから行うのが良いと思います。

実は間違っている健康常識5・寝る時の靴下

実は間違っている健康常識その5は、こちら足が冷えるので寝る時に靴下を履いて寝る。

寒い冬になると困る症状の一つが冷え性かと思いますが、足が冷えるからと言って靴下を履いたまま寝ている人はいませんか?

しかしこれは実は間違った対策だったんです。

寝ている時に靴下を履いたままにしてしまうと靴下によって、足首が締め付けられてしまいますので血液循環が悪くなってしまいます。

なので寝ている時の靴下は実は、逆効果なんです。

ひどい場合にはこの寝てる間の靴下によって、足のむくみにつながってしまうこともありますので注意が必要なんです。

さらに靴下を履くことで汗によって足が蒸れたままになってしまい、睡眠の妨げになることも多いですなので冷え性があって困っている人に関しても出来れば寝ている時には、靴下を脱いで素足で出てもらった方が基本的にはいいと思います。

それでもどうしても冷えて寝られないのであれば、靴下ではなく足元にだけ薄手の掛布でも一枚たして寝てみて下さい。

実は間違っている健康常識6・黒いサングラス

実は間違っている健康常識その6は、こちら紫外線対策で黒いサングラスをかけるです。

レンズの色が濃い黒色をしたサングラスの方が紫外線対策にとっては、いいと思い込んでる人がいませんか?

実はこれは逆なんです。

色が黒っぽい濃いサングラスをかけてしまうと視野が暗くなってしまうので、その結果瞳孔が大きく開いてしまいます。

なのでいくらサングラスをかけていても目に紫外線が多く取り込まれてしまうので、逆効果になることが多いんです。

大事なのは、サングラスの色の濃さではなくて紫外線カット機能です。

なので紫外線対策でサングラスを使う場合には、紫外線カット機能がある薄い色のサングラスがいいと思います。

実は間違っている健康常識7・おでこを冷やす

実は間違っている健康常識その7は、こちら熱が出た時におでこを冷やすです。

熱が出た時におでこをまず冷やすという人いませんか?

見た目は頭の熱を下げてくれそうですが実は、これは熱を下げるための効率的な増やし方ではありません。

解熱効果を期待するということが目的であれば、太い動脈が通るところを冷やしてあげた方が効果的なんです。

なので熱が出てしまった時には熱さまシートなどを首元、わきの下、そけい部分(大腿部の付け根にある溝の内側部分)を冷やしてもらった方が良いと思います。

最後に

今回は実は間違っている健康常識として

  • 暗い部屋で本を読むと・・・
  • チョコレートで鼻血
  • 鼻血の止め方
  • 早朝のジョギング
  • 寝る時の靴下
  • 黒いサングラス
  • おでこを冷やす

次の7項目を紹介しました。

子供の頃によく聞いて子供に言い聞かせている常識は実は、すでに更新されている可能性もあると思います。

なので当たり前と思っていることについてもぜひ新しい情報を仕入れて、本当に正しいかどうかを確認してみてください。

 

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