今回は花粉症を少しでも楽に過ごすために必要な、最強アイテムというテーマでお話をしていきたいと思います。
日本人のおよそ4人に1人が持っているのが花粉症ですが、10年前と比べると有病率が増えてきておりこのブログ見てくれている人も、花粉症で悩んでる人は多いのかと思います。
前回までのブログでは、花粉症の3つの治療薬について、花粉症の人のための食事について、そして花粉症の人がとってはいけないNG行動について、それぞれのブログで説明をしてきました。
花粉の時期を少しでも楽に過ごすアイテム5選
今回のブログでは、花粉症の人にぜひ使ってもらいたい症状の緩和に役立つ、最強アイテムを5種類厳選して紹介をしていきたいと思います。
このブログを見ることで、薬以外の方法で花粉症症状が楽になるヒントが得られるかと思いますので、花粉症の人はぜひ最後まで見てみてください。
花粉症の人にオススメの最強アイテム1・軟膏
花粉症の人にオススメの最強アイテムその1はこちら軟膏です。
鼻や目の周りにワセリンなどの軟膏を塗ることで、花粉をキャッチしてくれる作用があります。
浮かんでいる花粉がダイレクトに、目や鼻に入ることもありますが目や鼻の周りで、ワンバウンドして一旦付着した後に吸引されることも多いです。
このワンバンドしようとした花粉をワセリンなどの軟膏キャッチして、少しでも目や鼻に入らないようにしてくれる効果が期待できるんです。
軟膏についてはワセリンで十分効果が期待できるかと思いますが、ワセリン以外でオススメおすすめする市販の軟膏は、アレルシャットの花粉 PM 2.5鼻でブロック、そしてイハダのアレルスクリーンジェルになります。
価格:958円 |
価格:990円 |
花粉症の人にオススメの最強アイテム2・花粉対策スプレー
花粉症の人にオススメの最強アイテムその2は、花粉対策スプレーになります。
花粉対策スプレーはイオンの働きあるいは、表面にバリアの膜を作ることで皮膚に花粉が付着するのを抑える効果が期待できます。
花粉対策スプレーをすることのメリットとしては、花粉を浴びる量自体を減らすことができ、薬に頼らずに花粉症対策をすることができるということにあるかと思います。
おすすめの花粉対策スプレーはイハダのアレルスクリーンEXそしてアレルブロックの花粉ガードスプレーになります。
価格:972円 |
アレルブロック花粉ガードスプレー モイストヴェール 75ml 価格:798円 |
またマスク用スプレーも市販されています。
マスク用のスプレーは静電気防止成分だけではなく、抗菌成分や消臭成分が配合されているものもありますので一度試してみてもらうと良いかと思います。
※イータック抗菌スプレー、ウイルシャットさらに最近では、スプレータイプではなくシールを貼るだけで花粉をガードしてくれる新商品もあります。
こちらについてもぜひ試してみてもらうと良いかと思います。
花粉症の人にオススメの最強アイテム3・網戸フィルター
花粉症の人にオススメの最強アイテムその3は、網戸フィルターです。
コロナウィルスの感染対策として換気はとても大事なのですが、花粉症の人は花粉の時期の換気には抵抗があるものかと思います。
ですがこの網戸フィルターを使えば、窓からの花粉の侵入をかなり抑えてくれることができるんです。
花粉症の人にオススメの最強アイテム4・洗濯物干し用カバー
花粉症の人にオススメの最強アイテムその4は、洗濯物干し用のカバーです。
花粉の時期には洗濯物を外に干すことができず、困っている人も多いはずです。
そんな人におすすめなのが、洗濯物干し用のカバーなんです。
洗濯物の水蒸気は、通すものの花粉を通しにくい構造をしているので、花粉の季節に洗濯物を干す際にはこのような専用のカバーを使ってみてもらうといいかと思います。
花粉症の人にオススメの最強アイテム5・花粉防止メガネ
花粉症の人にオススメの最強アイテムその5は、花粉防止メガネです。
花粉症でつらい症状の筆頭に上がるのが目のかゆみですが、目に付着する花粉の量を減らすには花粉専用の眼鏡を使うのが一番良いかと思います。
最近では多くのメーカーから高性能の花粉防止メガネが出ているので、目のかゆみが強い人はぜひ試してみてください。
最後に
今回は花粉の人にオススメの花粉対策グッズを紹介しました。
薬を使って症状を緩和するということも大事ですが、これなの花粉対策グッズを使うことで花粉を浴びる量自体を減らすことが期待できます。
花粉症で悩んでいる人はぜひ一度試してみてください。
また時期的なものなのでレンタル品を賢く使うのもいいかもしれませんよ。花粉の時期など空気清浄機をレンタルしてみはいかがでしょうか。
住宅の24時間換気システムについて
今回は花粉症なのですが24時間換気の住宅はどうですか?という質問を頂きました。
それに対しての答えになりますが、どうやら換気システムの種類により異なるみたいです。
24時間換気システムと一口に言っても第1種、第2種、第3種の3種類があります。
ご自宅の換気システムの確認から始める
第3種の場合排気側には換気扇が付いていますが、吸気側には基本的には穴が開いているだけの状態となっていますなので、残念ながら花粉の流入を防ぐことは難しいのでこの場合には、花粉を除去するフィルターを取り付けてもらうと良いかと思います。
第一種の場合、吸気、排気側ともに機械で強制的に換気をしていますが、どちらにもフィルターが付いているので花粉の侵入を防ぐ効果が既にあるみたいなんです。
第二種は吸気は、機械、排気は自然排気で行う特殊なタイプになります。
このタイプは手術室などでは使われていますが一般住宅では稀なタイプみたいなんです。
まとめると一般住宅は第3種が多いかと思います。
第3種24時間換気の場合には、多少花粉が流入してしまうかと思いますので花粉の時期については、花粉フィルターをつけてもらった方がいいかもしれません。
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